「もしかして、単身赴任になるかも…?」
そんな予感がよぎった日。
ドキドキと不安が入り混じる中で、まず私がやったことは情報収集でした。
通勤ラッシュ、どうなるの?
勤務地は、これまで暮らしていた九州とは全く違う場所。
まず頭に浮かんだのは、
「東京の通勤って、毎日ぎゅうぎゅうの満員電車なんでしょ…?」
という、ちょっとした恐怖(笑)

そこでまずは、勤務地の最寄り駅をチェック!
そこから乗れる沿線が複数あるかどうか、どの路線がどのくらい混むのかなど、ネットでしっかり調べました。
また、「朝の通勤時間帯の混雑具合や、雨の日は徒歩?バス?」という部分まで想定して検索。
yahoo乗換案内アプリで「〇曜日の〇時に出発」と条件を入れてシミュレーションしたり、SNSや掲示板でリアルな通勤事情も参考にしました。
住まいのこと。家賃って出るんじゃないの?
次に気になったのは、やっぱり住む場所のこと。
単身赴任なんだから、家賃は会社が負担してくれるでしょ〜と思っていたのですが……
それ、会社によって違います!
私の勤務先では、ありがたいことに
「単身赴任手当」や「地域手当」は支給される制度がありました。
が、実際に話を聞いてみると、
- 家賃補助は全額ではない(上限あり)
- 敷金・礼金は自己負担
とのこと。
「えっ、そこも自腹なの…!?」と驚きつつも、これも社会人の現実。
会社の制度や条件は、自分からしっかり確認するのが大事なんだと学びました。
情報を集めることが、最初の安心につながった
こうして一つずつ調べていくうちに、不安が少しずつ具体的な「準備リスト」へと変わっていきました。
- 通勤ルートを把握する
- 会社の補助制度を確認する
- 雨の日や引越し後の生活も想像しておく
どれも大事な第一歩でした。
次回は、家具や家電をどう準備したのかをご紹介します!
▶︎【第2回】家具と家電、どうする?ミニマム引越しのすすめ
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